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200倍のスコープで頭皮診断から始めるエイジングケア

Aging care starting from the scalp diagnosis at 200 times the scope.

最近、エイジングケア商品として、髪の毛だけでなく頭皮のためのシャンプー、トリートメントなどが、注目を集めています

何故、髪の毛だけでなく頭皮ケアが重要なのでしょうか?

頭皮の栄養状態が悪くなると、フケ・かゆみ(乾燥)、脂性(頭皮が臭う)になりやすく、

結果的に抜け毛、細毛、白髪、クセ毛、髪のパサつき・ツヤがなくなる等の原因をつくります

そして、頭皮(皮膚)は内臓の鏡と言われていて、沢山のツボがあります

ツボは体の異常が痛みなどの感覚として現れる場所で、全身の筋肉・神経・血管・リンパ節・内臓などの器官の働きを促進させる位置にあるといわれています

頭皮の状態が悪化している場所と、体の関係は密接です

エイジングケアを始めるには目視では分からない頭皮の状態を

200倍のマイクロスコープにより診断する事で、何が原因かを知り対処する必要があります

200倍のマイクロスコープによる頭皮診断

ハーブマジック頭皮診断

頭皮診断では、200倍のマイクロスコープを使用して髪、頭皮、毛穴の状態を診断し、悪化原因を徹底追及します

頭皮

頭皮の状態

肌理のある頭皮と肌理のない頭皮

健康な頭皮(皮膚)には肌理(キメ)があります(写真右)

最も多いのが、頭皮の乾燥(水分不足)により頭皮の肌理が無い状態です(写真左)

肌理は汗などの流れ道で、できるだけ頭皮(皮膚)を炎症させないように、肌理の溝を流れていきますが、肌理がないと、頭皮(皮膚)全体に汗などが広がっていくので、炎症をおこす原因になります

頭皮の色

青白い頭皮と赤い頭皮

健康な頭皮の色は青白く、透き通っています(写真右)

頭皮の状態が悪化すると、炎症をおこし、赤(ピンク) 色になってきます(写真左)

頭皮の色によって、トラブルの原因がヘアカラーやパーマ等のアルカリ残留物、

紫外線、汗、強い刺激等による外的要因か、

疲れ、ストレス、睡眠不足、アレルギー等での免疫力低下と疑われる内的要因かが判断できます

毛穴

毛穴の状態

詰まっている毛穴と窪んでいる毛穴

健康な毛穴の状態は、毛穴のまわりが窪んでいます(写真右)

詰まっている毛穴(写真左)は、頭皮の汚れで毛穴が詰まっているのではなく、

頭皮の乾燥(水分不足)により、多くなった油分が酸化して角質化したものです

ヘッドスパ等で毛穴をキレイにしても、頭皮の乾燥や炎症を抑えないと、同じ結果の繰り返しになります

 毛穴の数

毛穴の数

200倍のマイクロスコープでは、モニター画面に1mm×1mmの映像が映しだされます

1mm×1mmの中に毛穴が2~3個あるのが正常な状態です(写真①)

髪の毛

1つの毛穴から生えている髪の毛の本数

1つの毛穴から生えている髪の毛の本数が、2~3本である事が正常な状態です(写真①)

髪の毛の生え方

髪の毛の生え方

髪の毛が、同じ方向に生えているのが正常な状態です(写真右)

髪の毛が色々な方向に生えている方(写真左)は、髪にボリュームがなく、ペタッとした状態になります

冒頭で、『頭皮(皮膚)は内臓の鏡と言われていて、沢山のツボがある。』と、説明しましたが、頭皮、毛穴、髪の毛の悪化している所(ツボ)の位置で、老化原因が外的要因なのか、内的要因なのかを判断し、どのようなエイジングケアを行えばベストなのかを判断します

エイジングケアを始めるのは早ければ早いほどよいと思います

※当店では頭皮洗浄メニューの方に頭皮診断をさせていただいております。

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