ハーブマジックのヘアカラーをおすすめする、3つの理由
Recommend this hair color of herbal magic, for three reasons.
現在、沢山の方がヘアカラーをしています
美容室で染めている方、自宅で染めている方・・・
35歳を過ぎると白髪が気になりだし、年々白髪が増え、白髪染めの回数が増えていきます
回数を重ねていくと自覚する、髪へのダメージ、頭皮への刺激
どのヘアカラーをしても、髪のダメージ、頭皮への刺激が気になる方の為に、その両方を解消できるヘアカラーをお伝えします
ヘアカラーの種類
酸化染毛剤
医薬部外品で、ヘアカラー、アルカリカラー、ヘアダイ、白髪染、おしゃれ染と謳っています
メリット
髪を暗くも明るくもできます
衣服やタオルに付着するような色落ちがありません
デメリット
髪の手入れが不十分な場合は髪がダメージします
パラフェニレンジアミンなどアレルギー物質を含んでいる為に、
髪への過剰付着によるギシギシ・ゴワゴワした髪の手触り感、頭皮がかぶれる、しみる等の可能性があります
脱色剤
医薬部外品で、一般的にブリーチ、ライトナーと謳っています
メリット
外国人風の髪色にできます
頭皮のかぶれはほとんどありません
デメリット
髪の手入れが不十分な場合は髪がダメージします
頭皮が炎症する場合があります
酸性染毛料
化粧品で、ヘアマニキュア、カラーリンス、カラートリートメントと謳っています
メリット
頭皮のかぶれや髪の傷みは、ほとんどありません
デメリット
黒髪の部分を明るくできません
シャンプーや汗で色落ちしやすく、皮膚や衣服、バスタオルなどを汚しやすいです
一部のカラーリンスやカラートリートメントに配合されている成分とアルカリカラー(酸化染毛剤)が反応すると緑色に発色する事がある
(自宅でカラーリンスやカラートリートメントをされている方が美容室で白髪染めをしたら仕上がりが緑色になった事はございませんか?)
毛髪着色料
化粧品で、ヘアカラースプレー、カラーチョーク、カラークレヨンと謳っています
メリット
1回のシャンプーで色が落ちるので、一時的、部分的に髪の色を染めたい方に適しています
デメリット
汗などで色落ちしやすく、皮膚や衣服、バスタオルなどを汚しやすいです
※ヘアカラーの種類は他にもありますが、一般的に認知度が低いので省略します
今回は、白髪染め・おしゃれ染めの酸化染毛剤(以後、ヘアカラー)についてお伝えします
ヘアカラーによるダメージ
ヘアカラーの繰り返しで起こる、髪のダメージ、頭皮への刺激などの原因を知っておきましょう
毛髪
アルカル剤によるキューティクルの膨潤
ヘアカラー剤を毛髪内部に浸透させる為に、薬剤のチカラでキューティクルを開きます
繰り返される事で、タンパク質が壊され、髪のダメージにつながります
アルカリ剤による毛髪内部のタンパク質の流出
ヘアカラーの度に、毛髪内部のアミノ酸(タンパク質)が減っていきます
アミノ酸が減ると、髪のハリ・コシがなくなります
パ ラフェニレンジアミン(PPD)色素の積み重ね
タンパク質に付着するジアミンのことです
ヘアカラーを繰り返すことで、ジアミンがキューティクルの上にも付着し、ツヤがなくなり毛先がゴワゴワ・ギシギシしてきます
ジアミンが入っていないと希望の髪色にするのが困難な場合が多いのです
ジアミンが入っていない白髪染めはこちら
頭皮
頭皮のかぶれ
パ ラフェニレンジアミン(PPD)色素によるかぶれが年々増えています
下記も参考にしてください
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2011 年度のジャパニーズスタンダードアレルゲンの陽性率は、硫酸ニッケルが 15.2%と 最も高く、
次いでウルシオール 10.5%、塩化コバルト 8.8%、重クロム酸ナトリウム 7%、パ ラフェニレンジアミン 6.6%、塩化第二水銀 6.2%、
香料ミックス 6.1%、硫酸フラジオマイシ ン 6%、ペルーバルサム 5.7%、チウラムミックs5.3%、チメロサール 4.6%、
金チオ硫酸ナトリ ウム 4.5%、ラノリンアルコール 2.8%などでした。
陽性率の高いアレルゲンを 1994 年以降のデータと比較しますと、2007 年ころまでは上位 3種類は金属アレルゲンでしたが、
2009 年以降はウルシオールや PPD が入っています。
2013 年 11 月 21 日ラジオNIKKEI放送 『第 112 回日本皮膚科学会総会② 教育講演 5-2
アレルギー性接触皮膚炎の原因製品と ジャパニーズスタンダードアレルゲン陽性率』 より
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アルカリ剤の残留
ヘアカラー剤が頭皮や毛穴、髪の毛に残留することで、ダメージの原因となります
ハーブマジックのヘアカラーをおすすめする理由
頭皮への刺激を低減化
ハーブマジックのヘアカラーは選び抜かれた植物エキスを17種類配合して
アルカリのpH値(pH9以下)を低く設定しています
カラー剤の『しみる』は、頭皮が硬くなり、ひび割れてしまったところにカラー剤が入るからです
ハーブマジックのカラーをするときには
皮膚の炎症0%の特許をとっている前処理剤で、ひび割れを充分な『水分+糖質』で埋めてから施術していきます
毛髪の改善
タンパク変性率0%の特許をとっている前処理剤で『水分+糖質』を毛髪に保持することで、薬剤から髪を守り、タンパク質を壊しません
タンパク質が壊れると、二度と戻りません、注意が必要です
一般的なヘアカラーは毛髪に浸透させる為に、薬剤のチカラでキューティクルを開いていきます(pH9以上。キューティクルが溶けてくるpH値です)
ハーブマジックのヘアカラーはアルカリのpH値(pH9以下)を低くし
主に水のチカラでキューティクルを開くので、
キューティクルにダメージを与えずに、薬剤を浸透させていきます
そして、ハーブマジックのヘアカラーには、毛髪よりも濃いアミノ酸が入っています
物質の性質として、濃い→薄い方に流れる為
カラーをすることで
薬剤から毛髪にアミノ酸を与えてハリ・コシが甦るように設計されています
健康な髪は『アミノ酸+水分+油分』のバランスがとれていなければなりません
ハーブマジックのヘアカラーをする度に、『アミノ酸+水分+油分』を与えバランスをとり、水分を逃げにくい状態に導いていきます
アレルギーや於血に対応した処方
頭皮のかゆみや、アレルギー反応が生じやすくなる染料の、配合量を安全設定しています
大きく分けると、白髪染めには血流改善に対応した処方で
おしゃれ染めには、アレルギーに対応した処方をしているのです
ハーブマジックのヘアカラーは
頭皮への刺激と、カラー剤のイヤな臭いを感じさせない、頭皮のトリートメントもするヘアカラーなのです